2005年 11月 10日
♪秋のオススメ・スタンダード・ソング③
10月からの続きで、映画の中から聞こえてきた♪スタンダード・ソングを紹介
20代の頃は、本とレコードにお金を注ぎこんで貯金はゼロの時代がそこに
あったのですが、知識と感覚の世界はどんどん貯まって、いい時代だった
とも言えます。
今でもサウンド・トラックのLPが1200枚、CD800枚のライヴラリーは健在です

♪太陽はひとりぼっち L'Eclipse / ジョヴァンニ・フスコ
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ミケランジョロ・アントニオーニ監督の4作品「情事」、「赤い砂漠」、「太陽はひとりぼっち」、
「さすらい」の作品集からのサントラ

1960年代にヒットしたツイストとブルースのフィーリングをミックスさせた印象的な
曲で、主演のモニカ・ビッティが年上の女を好演している。

このサントラは昨年、イタリアでオリジナル・ポスターと一緒に限定発売されたのを
購入したもので、ポスターはよく見るとフランス公開版だったので、がっくしでした。

♪リバータンゴ Liber Tang / グレイス・ジョーンズ
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ファッションモデルとして歌手として、そして女優として世界を席巻した
グレイス・ジョーンズの名曲

アルゼンチンタンゴのアストロ・ピアソラの曲に詞をつけて歌った曲
1981年当初に発表されて、ファッションショーの選曲をしていた頃は
当たり前のように使っていました。

それからしばらくして、ロマン・ポランスキー監督、ハリソン・フォード主演の
サスペンス映画「フランティック」の中から流れてきた時は、うれしくなりました。

♪わが心のマリア The Mambo Kings / ロス・ロボス
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1950年代、キューバからアメリカンドリームを夢見てニューヨークにやって来た
セサールとネストルのカスティーヨ兄弟の物語。
昼は精肉工場で働きながら「マンボ・キングス」というバンドを結成した
彼らの成功と挫折、愛と死をラテンのリズムに乗せて見せる、聞かせるの映画
主題歌はロス・ロボスが歌っているが、劇中歌としてもこれは歌われていて、
主役のアントニオ・バンデラスとマンボ・オールスターズが熱唱している。

♪追憶 The Way We Were / バーブラ・ストライサンド
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バーブラ・ストライサンドとロバート・レッドフォード主演の傑作映画

30年代から50年代にかけての世相を背景に、愛し合いながらもお互いの
生き方を受け入れることができずにそれぞれの人生を選びとる男女の愛と別れ

ラストシーンに流れるこの歌は世界的にもヒットして、バーブラの声の魅力は
いつまでたっても輝き続けています。

♪うわさの男 Everybody's Talkin' / ニルソン
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1969年の映画「真夜中のカウボーイ」
音楽はジョン・バリー、主題歌がニルソンの歌う♪うわさの男
公開当時は、この歌でニルソンがグラミー賞を獲得してます。

映画を見たのは10ねんぐらい後からなんですけど、主演のダスティン・ホフマン
ジョン・ボイドは今ほど有名ではなかったので、ヒットしなかったようです。
この歌を聞きいているとニルソンの切ない歌声は秋にとっても似合ってます。
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by masoon | 2005-11-10 23:24 | MUSIC


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