2005年 10月 23日
秋のオススメ・スタンダードソング②
♪愛するデューク
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1976年の9月にスティーヴィー・ワンダーが出した21曲入りの2LP+1EP「キー・オブ・ライフ」その中に、幼い頃から尊敬するミュージシャン・ジャズの巨人デューク・エリントン
捧げた歌が♪Sir Duke
いいタイトルですよね、今でもCDで聞いても、ぞくぞくそるようなリズミックなメロディは
このアルバムのイチバンのお気に入りです。

スティヴィー・ワンダーの楽曲を聴いたのは、恥ずかしながらキャンディーズのミキ
歌っていた♪可愛いアイシャで、オリジナルを捜し求めたら、この「キー・オブ・ライフ」でした。

♪バードランドの子守唄
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盲目のピアニスト、ジョージ・シアリングがNYのスイング・ストリートと呼ばれる52丁目に
あったお店バードランドに捧げた曲
最初はバードの愛称で知られるチャリー・パーカーちなんで作曲されたようです。

その後、この曲にBYフォスターが詞を書き、レイ・チャールズ・シンガー
エラ・フィッツジェラルド、クリス・コナーのヴァージョンがスタンダードソングに
ジョージ・シアリングのピアノのの演奏も透明感のある秋らしい音色になっています。

サラ・ヴォーンはトランペットのクリフォード・ブラウンとの共演盤の歌声が魅力的です


♪シップビルディング
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エルビス・コステロの通算8枚目のアルバムでR&Bの名盤
この歌は、エルビス・コステロとクライヴ・ランガーがフォークランド紛争の犠牲となった
兵士とその家族をテーマにしている歌です。
この曲のゲストにはジャズ・トランペッターのチェット・ベイカーのソロも聞きものです。
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そして、この歌を歌うべくして唄ったのがロバート・ワイアット!
foodmusicさんからコメントがあって、あらためて聞いてみるとやはり自然の流れ
からいっても、コステロとランガーはワイアットに唄ってほしかったようです。
秋の夜を哀愁たっぷりに、枯葉のごとく渋い歌声はワイアットの表現力に切なさが
よぎります。

ジョン・キューザック主演の映画「ハイ・フィデリティ」ではマニアが喜ぶ中古レコード屋さんを
舞台にいろいろなポップ・ロック名曲がガンガン登場します。
この歌もその中の名曲のひとつとして流れます。
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by masoon | 2005-10-23 18:25 | MUSIC


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