2005年 08月 29日
PRIDEヘビー級ベストバウト ヒョードルvsミルコ
待ちに待った、これぞヘビー級対決です。
それもレプリカント(ヒョードル)対サイボーグ(ミルコ)の対戦は
PRIDE史上屈指のベスト・バウトになりました。
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      2Rのロープ際の攻防はヒョードルがホセ・メンドーサのような亡霊に見えた時

試合は、ヘビー級とは思えないほどのスピードのある展開で、
1R4分すぎの両者の的確なフックとストレートの打撃戦こそ、
あの矢吹丈とホセ・メンドーサの戦いを彷彿させるもので、↑の2Rの戦いはまさにそれでした。
3R通してパワーとKO狙いの打撃戦はビリビリのシビレ!れる試合でした。

以下は、アローナtkの解説を・・・

そしてヘビー級タイトルマッチですが、実力は非常に拮抗していると思うのですが、
やはりヒョードルは感情のないマシーンになれる才能はピカイチであります。
恐怖心を上回る集中力が安定した実力を発揮させとるのだなと
見ていて本当に恐ろしくなりました。

あと、ヒョードル、打撃はキックボクシングのコーチにいわせれば、B級、C級らしいですが、MMAルールにおいて、あの勢いのある体重をのせきった早い回転の
ロシアンフックは非常に有効ですね。

そして残念だったのは、ミルコ、最後に心が折れましたね。
グテンと残り20秒あたりでグラウンドにガードポジションで転んだところで
試合はもう終わっておりました。


なるほどなんです。
この試合でミルコは、後退せずに放った必殺の左ハイは一度だけで、
これもうまくヒョードルがしのいで、キックの有効打は決まりませんでした。
いつもの前進しながらの威力を防がれてしまったところに敗因はありそうです。
しかし、判定までもつれこんだところにミルコとヒョードルの次回の対決に
望みをつなげたいものです。
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by masoon | 2005-08-29 14:26 | マイブーム


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