2005年 08月 10日
スターウォーズ・エピソード・サーガ
「エピソード3・シスの復讐」を見終わったら、やはり家に帰って
78年公開版のエピソード4「新たなる希望」、エピソード5「帝国の逆襲」
エピソードの完結篇6「ジェダイの復讐」の連続上映をしたくなりました。

アメリカとかイギリスでは、ルーカス立会いの下で一挙上映をやったそうですけど、
これぞ、スター・ウォーズ・サーガです。

c0066191_1111177.jpg


スター・ウォーズ・スペシャル・コレクションLD盤は、
リニューアルされて「特別篇」になる前の、これこそオリジナル篇
これをルーカスはDVDにしないと言っているので、LDのみの存在です。
このLD盤をDVDにダビングしてのサーガ鑑賞をしました。

やはりこの3部作がローレンス・カスダンが脚本を書いてることと、
ジョージ・ルーカスがプロデュースに徹していることで、映画的には
おもしろく仕上がっていると思います。

さて、新3部作はというと、
ルークの父のアナキンがどうしてダースベイダーになったかの物語で、
「お前の父は優れたジェダイだった」という疑問の解明エピソードです。

エピソード1からこの3までは、旧3部作ほど神話としての
SF活劇度(ジョセフ・キャンベル的)が少なくなってしまっているし、
CGの進化により、SFXがVFXになり実写とCGアニメの合成ばっかしで、
単なるゲーム感覚の映像になってしまったのは
レイ・ハリー・ハウゼン(シンドバッドの黄金の航海、タイタンの戦い)
で育った者にはこれは痛ましい近代化といえる。

ルーカスは、人間ドラマよりもデジタル技術の発展に精力を使い果たした
感じで、シリーズの中では、クリストファー・リーナタリー・ポートマンは良しとしても、
アナキン役のヘイデン・クリステンセンは線が細く、このエピソード3では
あっけなくダークサイドに落ちるのは、あっけなくすぎるので、ありゃまの残念なことで、
しかたがないジェダイでもあったのです。

善人が悪の世界に落ちていくのは、まさにコッポラの「ゴッドファーザー」であるし、
新作のTV実写シリーズはもう少し人間ドラマに徹してぼしいと思う
「新たなる希望」です。
[PR]

by masoon | 2005-08-10 00:54 | MOVIE


<< カジュアル・イタリアン・メッツオ      ♪Too far away >>