2005年 06月 21日
映画バットマンの音楽のこと
1989年にティム・パートン「バットマン」が登場して、もう16年もたつんですね。
その映画の音楽はプリンス!

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缶入りのピクチャーディスクに20Pのブックレット付きでした。
サウンドトラックになっているけど、プリンスとしては、一曲入魂のチカラの入った
アルバムです。
♪Batdanceはチャートを駆け上り、MTVでもこの歌一色にそまっていました。
ノリノリのプリンスは、シーナ・イーストンとデュエットしたり、12インチシングルでは、
キム・ベイシンガーと共演をはたして、プリンスらしいフレーズと遊びの世界が
アメリカでは大ウケの出来上がりになっていました。

思い出すと懐かしい「バットマン」です。

「バットマン」の5作目は、メインの出演者全員が主演クラスで固めていて
顔ぶれを見て超オドロキです。
今までのアメコミ色からガラッ!と世界観が変わってしまって、ダークです。
「バットマン・ビギンンズ」

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タイトルからわかるように、なんでバットマンが誕生したかが明かされるんですけど、
今までも、回想なんかで描かれたものをさらに深く、こうもりとの出会いの経緯が
物語のトラウマとして出てきます。

監督のクリストファー・ノーランは全編ダークワールドでティム・パートンとは違う
裏世界にどっぷりと浸ったようで、バットマンらしいアクションも少なく、CDジャケット
のような空を飛ぶのに固執しています。
(バットモービル?は出てきません。バット装甲車はでてきます。)

映像的にもモノクロのほうがよかったんとちゃう?というぐらい暗い。
その表現力が、バットマンのブルース・ウエインの心理描写が優れてるとも
言えるんですけど、それほど芝居の比重が大きいわけです。

その映像に合わせるように、音楽のハンス・ジマーは出だしから映画音楽に徹した
楽曲を配して、プリンス版とは比較のしようのない、映画に溶け込んでいます。
(♪プリンスはやりたいほうだいのハチャメチャです。映画とは関係ないですけど・・)

注目の渡辺謙はというと、ハンス・ジマーの音楽に付き合っているうちに、
見逃してしまいました。と、言うぐらい少ないようです。
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by masoon | 2005-06-21 23:23 | MUSIC


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