2005年 05月 26日
コーヒー&シガレット
ジム・ジャームッシュの新作映画、ショートストーリーを11本
モノクロの画面に、なにげなく切り取っていくいつもの展開が
久々のジャームシュ感覚を官能です。
シャープな
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なんかユーモア感覚が退屈なのもあれば、おもしろくもないのに
フッ!と笑ってしまうとこもあったり、
出演者が楽しんでいる様子なんかが見て取れると嬉しくなったり
とか、会話よりも”間”のおかしさなんかがイイです。

ロベルト・ベニーニ、スパイク・リーの双子の兄弟に
スティヴ・ブシェミ、
ケイト・ブランシェット、アルフレッド・モリーナ、イギーポップ、
GZA、RZA・・・


それにあのリーマーヴィン
ポートレートになって出ているのには★プラスです。

音楽も渋すぎる選曲でさりげなく流れる。

♪ルイルイ(リチャード・ベリー) ♪ナッピー・ダグアウト(ファンカデリック)
♪ニンブルフット・スカ(スカタライツ)と続いて
モダンジャズカルテットとくる、そして、ジェリーバードのスティールギターが
ハワイの気分を運んでくる、といった具合です。

映画の中のような、なにげない会話となにげないコーヒーとタバコ
今ではこんな風景は見当たらないような感じです。
こんな時間の方が至福の過ごし方に見えてしまうのはなぜでしょう。
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by masoon | 2005-05-26 23:31 | MOVIE


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