2005年 04月 10日
ヌスラットの絶唱は神秘の体験
たまに民俗音楽を聴く
パキスタン音楽のカッワリー

メロディとリズム、そしてメッセージとして歌われる神秘詩と呼ばれるものが
重要な役割を果たしているのがカッワリーの大きな特徴で、
リズムは鼓動となり、楽器(ハルモニウムと太鼓)と手拍子だけで
聞いているものをトリップさせていまう民俗音楽。

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ジャズが好きで、ゴスペルやソウルジャズとかそんなタイプの音楽から

ワールドミュージックの世界

ジャマイカ、ブラジル、・・・・・アフリカへ、

そしてパキスタンのヌスラットファテ・アリー・ハーンの世界へもドップリと・・・

このCDはフランス・オコラから出たもので、88年のパリコンサートのLive。

特にvol3-5の3枚組みは、202分41秒の収録がベストでしょうか。

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92年3月26日には、大阪サンケイホールについにやってきました。

ヌスラットと弟子たちが入場し、座について音をあわせ、

のびやかなハルモニウム、タブラーの乾いた音が鳴り

聞いているものの緊張がたかまってきて、

最高潮になると、

「アァァ・・・・・」と、弟子たちの声がはじまる

そして、ヌスラットの神の声がホールに響き渡ったときは

それこそ脳神経がトリップしてしまったのでした。
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by masoon | 2005-04-10 21:14 | MUSIC


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