2005年 03月 15日
ミュージック映画3連発!!
4wkさんのリクエストにお答えして、ミュージシャン伝記映画を紹介します。
コール・ポーター、レイ・チャールズ、ボビー・ダーリンと音楽家の映画が続いて公開されてますけど、これは音楽ファンにとっては嬉しいかぎりで、毎月でもやってほしいぐらいです。

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ローズ The Rose(1979年)
 ローズのキャラクターはもちろんあの伝説のジャニス・ジョップリン。エネルギッシュなステージと破滅的な人生をたどるスーパースターその人を描いています。
主演のベッド・ミドラーは本格的シンガーにして映画デビューを果たし、その熱演はアカデミー主演女優賞にノミネートされるほど。
オープニングの♪フーズ・サイド・アー・ユー・オンの熱唱から、♪男が女を愛する時、ラストの美しいバラードの名曲♪ローズまで、サウンドトラック盤は必聴です。
ベッド・ミドラーの主演映画では、「フォー・ザ・ボーイズ」も必見!またまたアカデミー主演賞候補になるほどの力演で、全編で歌われるスタンダードソングはみんないいのばかり、中でもジョン・レノンの♪イン・マイ・ライフが泣きますよ。
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ウディ・ガスリーわが心のふるさと Bound for Glory(1976年)
 ボブ・ディランやジョーン・バエズなどに大きな影響を与えた「フォークの神様」の自伝を映画化した秀作。
1930年代から40年代にかけてのアメリカ大恐慌時代を舞台にして、庶民が飢えていた時代に社会派シンガー・ウディ・ガスリーの姿を、ジョン・フォードの「怒りの葡萄」のように映像的にも詩情豊かに描いた映画。
主演は、あの「キル・ビル」のデビッド・キャラダィン!歌は自ら歌っている。これもサントラ盤買いです。
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チャック・ベリー、ヘイル・ヘイル・ロゥクンロール(1987年)
 この映画はロックンロールのキング、チャック・ベリーのドキュメンターリー映画、監督は「Ray」のテーラー・ハックフォードの作品。
ハックフォードはリッチーバレンスの「ラ・バンバ」やモハメッド・アリの「かけがえのない日々」なんかもある音楽にはちょっとうるさい監督。
映画は60歳のバースデイコンサートを中心に、30年前のヒット曲の発祥の地を訪ねるところから始まる。スプリングスティーンやキース・リチャードまでも総出演の「ミュージシャンの素晴らしい歩み」が体感できる。タイトルはジョン・レノンの発言からきているらしい。
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by masoon | 2005-03-15 22:25 | MOVIE


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